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バンザンの事業内容

株式会社バンザンはオンライン教育事業とオフライン教育事業この２つの事業に取り組んでいます。特に力を入れているのはオンライン教育事業（メガスタ）です。

当社は2007年から「日本にはオンライン教育が必要」その理由だけで、まだスマホも存在しない頃からオンライン教育を日本に広めることに取り組んでいる会社です。日本でオンライン教育を普及させることを目指しています。

・オンライン教育事業

1.メガスタ：オンラインプロ教師(1対1) 2.メガスタ：オンライン少人数指導
（グループ） 3.オンラインLive少人数指導
（AO・推薦入試対策）

・オフライン教育事業

1.家庭教師の一橋セイシン会 2.家庭教師のメガスタディ 3.家庭教師のメガスタ

バンザンが目指しているのは、ただのオンライン教育ではありません。ただオンラインで生徒と先生を繋げるだけというのは便利ではありますが、それだけでは全く不十分です。

当社のオンラインは独自のオンラインにＡＩというテクノロジーを合わせた唯一無二のオンラインです。

ＡＩで授業のクオリティそのものを評価することによって、従来の教育を遥かに上回る教育インフラを作っています。

授業そのもののクオリティを判断できるようなＡＩを持つ会社は、当社が知る限り日本には存在していないと思います。

教育×オンライン×テクノロジーで実現を目指しているのが、オンラインプロ教師サービス「メガスタ」です。

今まで教育はブラックボックスでした。従来型の教育（塾予備校、家庭教師など）は極端に言ってしまうと、生徒とそれを教える先生以外は誰もサービスのクオリティを把握することができずにいたということです。

こうした状況では、サービスのクオリティを上げることは難しいと言います。閉ざされたブラックボックスの中ではサービスを向上させようがないからです。

バンザンがやろうとしているのは教育をオープンにすることです。オープン化することによって、そのサービスをいろんな人が確認できるようになります。そうすると、そこに緊張感が発生します。問題点が分かれば、改善するための対策が打てます。

ＡＩが授業のクオリティを判定することによって教育サービスの質を大幅に向上できるようになります。

日本の教育は、遡るとキリがありませんが、江戸時代の寺子屋教育、明治の文明開化による明治教育、戦後教育、1970年代からの民間教育の発展、こういう経緯を辿ってきました。今主流の塾、予備校、家庭教師などの民間教育は、1970年代から始まり、現在の令和に至っています。

しかし、その塾、予備校、家庭教師の教育サービスは50年間で飛躍的に向上したでしょうか？もちろん全く変わっていないというわけではありませんが、色んなテクノロジーを使って伸びている他の業界に比べると大きく遅れをとっているのではないでしょうか。

しかし、これは対面教育の限界だと当社は考えています。教育もテクノロジーを使わない限り、これ以上クオリティを上げることは難しいと言えます。

バンザンは 教育にオンラインとＡＩを用いることによって教育のクオリティを従来より遥かに上げていくことを目指しています。

少子化と言われていますが、実は日本の教育マーケットは巨大です。全体では２兆8000億円以上のマーケットがあります。しかもマーケットのほとんどは、従来型の教育（対面教育）です。

当社が目指しているのは、オンライン教育を普及させるために教育マーケットをこれ以上伸ばすことではありません。それは日本の今後の出生率を考えると無理です。 子どもは減り、大人も減っていきます。

株式会社バンザンが目指しているのは教育マーケットを広げることではなく、今の教育マーケットをオンライン化するということです。

教育マーケットは非常に巨大です。その巨大なマーケットは、まだまだオフライン（対面）の教育マーケットです。その巨大なオフラインの教育マーケットをオンライン化することが、当社が目指していることです。つまりここに巨大なブルーオーシャンマーケットが存在しています。
バンザンは、この巨大な日本の教育マーケットをオンライン化することで高い成長率を目指しています。

日本の教育マーケットは実は巨大、と先ほどお伝えしましたが、
これから日本の人口が減っていくことに変わりはありません。

片や海外に目を向けると、世界の教育マーケットは巨大です。
その教育マーケットは400兆円で、世界の自動車産業より大きいと言われています。

当社は、その中でもアジアが重要だと考えています。21世紀の主役はアジアです。アジアの国が伸びるために最も必要なのは教育です。教育は未来の国力です。

そして、その国力を伸ばすことを手助けするために当社はアジアに打って出ます。今、その準備中です。