システムをつくることは、
会社の仕組みを
つくること。
自分自身もさらに
成長したい。
システム開発Nakano中途
バンザンを選んだのは、
一緒に働きたいと
思ったから。
私は以前、同じ業界でオンライン指導・対面での指導とシステム開発を行っていました。子どもと話すのが好きで、子どもが勉強して頑張って、嬉しそうな顔をしているのが嬉しいんです。教育の本質みたいなところが好きですね。「教育に関わりたい」「システム開発もやりたい」と思っていた時にバンザンに出会いました。面接のときに、社員の方々がお互いにフォローしあっている感じ、気遣いをしている印象を持って、この方々と一緒に働きたいなと思ったんです。エンジニア経験の長い皆さまに対して、自身の開発経験に少し心配もありましたが、「フォローしますよ」と言ってくれたことが心強くて、入社しようと思いました。
システム開発の魅力、
プログラミングの可能性は無限大。
システム開発の仕事の魅力は、やってみたいことがあれば、プログラミングでなんでも実現することができるというところだと思います。今後も必要とされる技術ですし、AIをはじめとした新しい技術もどんどん増えてきているので、色々な分野に興味を持ち、勉強していきたいと思っています。私がこれから力を入れてやっていきたいことは、担当しているシステムをもっと使いやすくすること。社員はもちろんですが、システムを実際に使っている講師や生徒さんがさらに使いやすいように、実際に使っているユーザーの声を拾って、より良いシステムづくりに活かしていければいいなと思っています。
メンバーのスキルが高い、システムも素晴らしい。
バンザンのシステムは、会員情報管理システム・営業管理システム・学習指導管理システムという大きく3つのシステムに分かれています。その中でも、私が主に担当しているのは学習指導管理システム。これらのシステムはすべてシステム部にいるメンバーで開発しています。私は前職でも教育の会社でシステムに携わっていましたが、この人数でここまでしっかりしたシステムを作っている会社、なかなかないんじゃないでしょうか。あまりにも機能が多いので、全てを把握している社員を探す方が難しいのではないかと思うくらいです。20年以上という長い歴史の中でシステムを改善しつづけて、ここまで事業に添ったシステム開発が行えているのだろうと思います。
まずは「自分で考える」、
そのスタンスが
成長できる要素。
自部署で開発計画を立て、企画立案することもありますし、他部署からの要望でシステムの操作向上のためにデザインを変更することもあります。周りのメンバーがいて、補いあって、ひとつの機能を完成させていくことは、自分に持っていないものを身に付けられる機会ですね。基本的には「教えてもらう、より自分で考えてやってみる。」という方針ですので、成長できる環境ですよ。あと、教育に興味のある人が向いているのではないでしょうか。以前、要望のあった機能をリリースした時、教師管理の社員が「中野さん、すごいね!」と言ってくれた時、嬉しかったですね。自身が開発した機能が、会社の仕組みにダイレクトにつながるって、やりがいになっています。ただシステムを作るだけじゃなくて、ユーザーの気持ちを考えてくれる人と一緒に仕事をしていけたらいいなと思います。