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営業パーソンに聞く! 営業職のリ

営業職って辛い?成長できるの?
同じチームで働く社員が
本音で語ります

営業職って正直どうなの?
そんな疑問にお答えすべく、営業職の魅力や大変さなど、
同じチームで働く社員3人に営業職の“リアル”を語っていただきました。

  • 宮口
    宮口 Miyaguchi
    営業部 リーダー
    2019年中途入社
  • 副島
    副島 Soejima
    営業部
    2023年新卒入社
  • 遠藤
    遠藤 Endo
    営業部
    2023年新卒入社

営業職になりたいと思った
きっかけは?

では、最初の質問です。営業職になりたいと思ったきっかけは?ということですが、副島さんはどうでしょうか。

私が営業職を選んだのは、自分の頑張りが数字という形で見える所だったり、それを正当に評価してもらえるというのが営業職のイメージでそれがいいなと思って営業職を決めました。

いいですね!実際に営業職についてみてギャップとかはありましたか?

営業ってやっぱり「数字」なので、もっと競争感が激しいのかな?「あの人よりも上に」と考えている人が多いのかな?と思ってたんですけど、実際は先輩方や同僚の方にも色々相談できたり、高めあいながら仕事できる環境だったで、いい意味でギャップでした。

うれしいですね!まあ、そうは言うものの、かなりバチバチ競争心をもって頑張っているプレイヤーなのかなとも感じています。
遠藤さんは営業職になったきっかけはありますか。

私は若いうちから成長できる環境を求めて入社しました。バンザンが「1年間で3年分成長できる」ところに魅力を感じていて、若さって強みになるし、一方でハンデにもなると思っていたので、この若さを補える力をつけられる環境に魅力を感じて入社しました。

若さはいいですね。私にはもうあまりないことですが…(笑)
本当に3年分位のスピードで成長してきたなというのは見ていて感じるのですが、実際に営業職ついてみてギャップはありましたか?

やっぱり営業職って大変そうだなってイメージをもって入社したんですけど、まあ予想通り大変!というのが今持っている感想です。営業職というと何となくキラキラしたイメージを持つ方が多いと思うんですけど、その数字を作る為の行動が予想以上に地道だなと思っています。

そうだね。確かに煌びやかな一面もあるかもしれないけども、やってみたら地道な側面もあったということですね。

営業で大変さや辛さを
感じる時は?

「営業で大変さや辛さを感じるときはどんな時ですか。ぜひリアルを伺わせてください!」ということですが、先ほど遠藤さんが言っていた結果を出すための地道な活動というのも大変さの1つになりそうですか?

そうですね。自分の架電の録音を聞いたり、面談の録画を見直して上手くいかなかったところを分析したり、ロープレ(ロールプレイング)したり、好事例を人に聴きに行ったり…そういう部分が地道で大変だなと思います。

さっきの煌びやかさというところとは、また違った側面かなと思います。
副島さんはどうですか。

私は、教育業界はトレンドが刻一刻と変わっていくので、「昨日の営業まで当たり前にやっていた事が、今日の営業から全く通用しない!」という事がよくあるんですよね。その点が少し大変かなと感じます。

確かに教育業界の特徴としては、毎年入試の傾向が変わったり、方式が変わったり、学校名も変わったり…と変化が激しいので、我々もそれに合わせて営業のトークを変えていかなければいけない点がかなり大変なところかなと思います。
この点では遠藤さんどうでしょうか?

分かります。契約いただいてる時と同じことをしているのに、その時と比べてうまくいかなかったり、そんな時でも他の方とかは結構成績が良かったり…「努力の方向性がわからない」と大変だなと思います。

何を変化させていいか分からないとか、なんで自分だけ数字が…みたいな瞬間もあったと思うし、特に2人とも入社1年目というのは大変だったと思います。

ロールプレイング:実際の営業場面を想定した模擬架電・模擬商談を指す。
実践形式で営業スキルの習得・改善を図ることがことが可能

大変さや辛さを
どのように乗り越えてる?

そんな大変な時はどう乗り越えてるか聞きたいんだけど、2人ともどうですか?

私は対応の仕方が分からなかったり、自分で解決できない事や修正すべき事が分からない時は上長に時間をいただいてもやもやを解消するようにしています。
あとはロープレで自分のトークを複数人に見ていただいて、その中で細かい部分も自分がやりやすいようなものが取り入れやすいかなと思います。

先ほども状況が刻一刻と変わるという話もあったと思うんですけど、なぜその状況が変わっているのかを考えてその都度変化に応じたトークの修正や工夫をしています。あとは私も遠藤さんと同様にロープレをかなり活用していますね。

2人ともロープレが共通してますが、ロープレはやっぱり大事ですか?

すごく助かっています。ロープレって先輩にお願いしづらいイメージがあると思うんですけど、私は先輩方からも声をかけていただいています。またロープレの中も、次のロープレまでに改善するポイントをアドバイスいただけるので、再度ロープレをお願いしやすい環境も生まれています。

ロープレのほかにも研修も役に立っています。大体週に2〜3回程度やっていて、録音を確認したりとか、録画を確認するっていうのをみんなで一緒にやっているので、より良くする方法がたくさん出てきたり、改めてマニュアルを確認する機会になっているので、すごく実践的だなと思ってます。

バンザンの営業職になって
成長できたと思うことは?

では4つ目の質問ですが、「バンザンの営業職になって成長できたと思うことを教えてください」ということで、副島さんはどうでしょうか。

そうですね。さっきのお話と少し被ってしまうところもあるんですけど、まさに自分で考えて行動するっていうところは、本当にこの1年半で凄く成長したと感じています。

私もそう思いますね。凄くこだわって関わっている部分なのでとても嬉しいです。
遠藤さんはどうでしょうか。

私も自分で考えて行動する力は身についたと思っていて、自分の考えを持って質問できるようになったと思います。あとはコミュニケーション力も身に付きました。親御様とか、生徒さんの雰囲気に合わせて、声のトーンだったり、テンションも合わせられるようになったなと思ってます。

とっても嬉しいですね。ずっと見てきた2人なので成長したことをこうやって話してくれるのは本当に嬉しいです。私の視点からだと、特に2人とも報告の仕方が本当に成長していると思います。入社したての頃は何もわからないから、「これどうしたらいいですか?」という質問が多かったんですが、最近は「こう思うんですが、こうすればいいですか?」と自分で考えて質問するようになってきていて、成長しているなと感じています。

ありがとうございます(笑)

“自分で考える”
マネジメントスタイルとは?

先程のお話の中で、お二人ともまず自分で考えるということを共通してお話してましたが、これは宮口さんがマネジメントをする中で、意識してることなんでしょうか?

もうめちゃくちゃ意識しています。相談された時には「まずは自分で考えてみよう」とか、「それについてどう思うの」と声掛けをするなど、自分で考えてもらうように促して、思考力を磨いてもらっています。社会人として当然重要なスキルだと思うので、身に付けて欲しいと考えてます。

自分で考える力を重視するマネジメントは、宮口さん独自の観点なんですか?それとも、バンザン全体的に持たれているような観点なんですか?

そうですね。私だけでなく、バンザンのリーダー全員が自分で考える力をつけてもらう事を大切にしています。実は私自身が元々感情タイプの人間だったんですが、先輩方に育てていただいて思考力が身についたんですよね。なので皆さんそういう観点を意識してマネジメントしてます。

ありがとうございます。

就活生へメッセージ

では最後にこの動画を観ている就活生の皆さんへメッセージをお願いします。

楽な仕事はどこを探してもありません。大変な中でも頑張れる、楽しいと思える環境が必ずあるはずです。就活も大変だと思いますが、焦らずじっくり自分にあった会社を見つけてください。応援しています。

私自身、ここまで色々な先輩方にご指導頂きながらここまで進めてきて、成長することができました。なので、私もそんな先輩になれるように待っていますので、皆さん是非一緒に頑張っていきましょう!

では最後に私からも。是非失敗・変化に恐れず前向きに突き進んで欲しいと思います。私が担当している評価項目の「バリュー」でも目立つ存在になって欲しいなと思います。

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